葛飾北斎の版画

もしあなたが、北斎の富嶽三十六景のほんものをみかけたらどうします?

ほんものらしいことにまだだれも気づいていません。

心臓が破裂しそうになります。


北斎は人気作家だったので、富嶽三十六景は数千枚刷られ、そのうち数百枚が現存しているそうです。

おなじ富嶽三十六景の作品でも、値段は、作品の状態によってかわります。

シミがついていたり色褪せしていては興味半減でしょう。

手がかかる木版刷りでは刷りにもよしあしがあります。

いずれにしても、何百万払うつもりなら、北斎のほんものを買えます。

500〜1000万円だせば、かなりいいものを競ることができます。

((((;゚Д゚;;;)ノノ


ふふ、でも、もうすこし手軽に、ほんものの浮世絵が買えるのをご存知ですか?!

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シャガールは北斎より100年あとに、北斎とおなじように、版画ですばらしい作品を作ろうとしました。

版画はおなじものを何枚も刷るわけですから、時代にかかわらず、商業的な意図があります。

しかし、だからといって手をぬくわけではない。

作品がどのぐらい商業的かと、作品の完成度がどれだけ高いかは、まったくべつのことです。


北斎や広重などを美術館に見に行きませんか?

ほんものの版画の迫力をかんじておくのは、現代作家の版画を買うさいにもきっと役に立ちます!